もしものときのCPR(心肺蘇生法)』
応急処置の多くの場面で必要となる『CPR (心肺蘇生法)』と、『人工呼吸』。 犬も人間と同じです。 普段はあまり必要性を感じないかもしれませんが、知っていれば緊急事態で犬たちを助けてあげられるかもしれません。 CPR (心肺蘇生法)のABC A=Airway(気道確保)...
日々のちょっとしたケアが大切
犬のお散歩をしていると、ほかの犬連れの方と仲良くなって、いろんな話を聞くことができます。 例えば獣医さんの評判とかサプリメントの話、近所で起こった事件(公園での拾い食いで具合が悪くなったなど)、病気の話など。 他のワンちゃんがかかった病気やけがの話などは、他人(他犬)ごとで...
パートナーに触れて幸せに
犬や猫と接しているとき、私たちの体から、『オキシトシン』というホルモンが分泌されるそうです。 “オキシトシン”とは、出産のときに子宮を収縮させたり、 お乳を出しやすくしたりするための分泌促進作用ホルモンです。 以前は、お母さんと子どもとの結びつきに特化して登場していたこのホ...
最近「危ない」と思うお散歩風景
最近、気になってしょうがないのが スマホを見ながらの犬のお散歩。 スマホばかり見て、リードの先の犬には 目をくれずに一定速度で歩き続けている人をよく見かけます。 犬が途中で立ち止って匂いを嗅いだり、用を足そうとしても、 スマホを見ていて気づかないので、平気でそのまま引っ張っ...
尻尾もさわってね
犬が気持ちを表す上で欠かせないのが、しっぽです。 嬉しい時、緊張しているとき、興奮しているときなど、犬は絶えずしっぽを動かして感情を表現していますよね。 つまり、年中動かして活躍している部分。 よく動かす部分はそれだけ筋肉を使っているということです。...
組織を温める
我愛犬は御年12歳。 元気でお散歩も大好きですが、たまに関節の調子が悪くなり座り込んでしまうことがあります。 年を取ると昔はそんなことはなかったのに、小さな穴に足をとられたり、 柵を飛び越えようとして足が引っかかったり。...