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パートナーに触れて幸せに

犬や猫と接しているとき、私たちの体から、『オキシトシン』というホルモンが分泌されるそうです。

“オキシトシン”とは、出産のときに子宮を収縮させたり、

お乳を出しやすくしたりするための分泌促進作用ホルモンです。

以前は、お母さんと子どもとの結びつきに特化して登場していたこのホルモン、

現在では母子だけではなく、父子や夫婦、友達同士でも、

そして犬や猫を撫でたときにも分泌されることがわかっています。

なので、これから赤ちゃんのパパやママになる人にとって、犬や猫などを育てることは、

とても良いことだという記事なんかも、アメリカのサイトに掲載されていました。

自分のパートナーを(犬でも猫でも人間でも)撫でていると、

お互いに気持ちよくて幸せな気持ちになりますよね?

きっとこのとき、私たちの体はオキシトシンという幸せのホルモンを分泌しているんですね。


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